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勝海舟の銅像を建てる会

経過報告


「勝 海舟の銅像を建てる会」の活動記録をご紹介させていただいております。
各リンク先では詳しい内容を掲載しておりますので是非ご覧下さい。

平成16年 10月 23日 東京新聞日曜版「どんぶらこ」に本所吾妻橋に勝海舟の2回目紹介記事
10月 22日 都立両国高校創立80周年記念事業 両国高校版「ようこそ先輩」の第一回公開講座が開催され初回講師に勝海舟の銅像作家であり、同校OBの木内禮智氏が選ばれた。
7月 19日 「勝海舟クリーン・ウオーク」を開催致しました。墨田区出身の英雄・勝海舟の銅像を中心として、小中学生に勝海舟の認知度を深めることと、勝海舟を顕彰する会の結団式を執り行い、式典のなかで墨田区内小中学生に勝海舟の伝記本・写真額の贈呈、旧「勝海舟の銅像を建てる会」会長・日本大学名誉教授鵜沢義行氏による青春時代の勝海舟と銘打って小中学生にわかるように講演。
6月 8日 ホームページの部分的掲載開始
3月 25日 顕彰する会事務局長より新役員の発表される。
3月 5日 勝海舟の銅像を建てる会」のホームページを「勝海舟の銅像を顕彰する会」に引き継ぐことを廣田会長より依頼され、準備にはいる
2月 25日 錦糸町東武ホテル「壷中天」にて勝海舟の銅像を建てる会の解散式を山崎昇墨田区長・銅像作家 木内禮智氏等の列席の中行われました。残念なことに鵜沢義行会長の入院で盛り上がらなかったことは否めません。改めてもう一度という声もありましたが、「勝海舟の銅像を顕彰する会」を廣田副会長に託し終了した。
平成15年 8月 20日 うるおい広場銅像前 10時 出席理事17名
タイムカプセル最終埋込み大理石を砕いた寒水を敷き詰め、大理石の蓋を目地で閉じ思い出のものを各人埋め込み、作業員の人たちによって閉じられた。私はデザイン原稿を収納した。
12時予約していたアサヒビール21F「もちずき」にて懐石料理で 労をねぎらい散会となった。あと一度会計報告のため例会を…
7月 31日 江戸博 6:00 定例 出席理事15名
7月 25日 江戸博 6:00 定例 出席理事15名
除幕・祝賀会報告、祝賀参加費振込者で当日欠席者に対する対応
除幕・祝賀の会計の整理
工事契約の変更(銅像周辺の道路陥没の補修)
7月 21日 墨田区役所うるおい広場うるおい広場 除幕式
6:00 設営開始 曇り空から思い出したように降る雨に、作業員と祈る思い。
10:30 受付開始 各界から招待者続々来場。
11:20 雨が激しくなったので10分切り上げて強行。江戸消防記念第六区頭中の木遣り節の先導で、本日の主賓、勝家曾孫である五味澄子氏と鵜澤会長・山崎墨田区長・咸臨丸子孫の会・「勝海舟の銅像を建てる会」副会長4名が続き、舞台前で一礼、鵜澤会長の挨拶・勝家曾孫五味澄子氏・鵜澤会長・山崎区長・咸臨丸子孫の会が除幕。雨も上がり舞台は銅像の墨田区への贈呈。それを受けて山崎区長の答礼・感謝状があり第六区頭中の音頭で江戸の一本締めと広田副会長による閉会の辞{ご支援頂きました「勝海舟の銅像を建てる会」は8月をもって解散しますが、顕彰の為の会の発足を進行させます}
13:00 除幕式が雨で早めに終わったので祝賀会を30分早めて開始300人ほどで会費は5000円の郵便振替。立食のパーティが一部の人がテーブルに椅子を運んで座ったため、みな我先にとなって着席に変わってしまい、実行委員会は大混乱。足りなくなったテーブルを急遽増やし対応…
銅像台座海舟本名揮毫の柳田泰山師による席上揮毫から始まった。普通見ることは希という。海の日にちなみ「海」と大書し喝采を浴びた。
鵜澤会長の御礼言上・国会議員を代表して西川太一郎氏・東京都都会議員・勝海舟翁銅像建立連盟会長内田 茂氏代理地元都議山本謙太郎氏の挨拶・墨田区議会を代表して出羽邦夫氏の乾杯のご発声と続き歓談へ
みす乃家南玉師の軽妙な司会で地元有志のアトラクションが始まり、江戸芸「かっぽれ」海舟の歌(鏡五郎)の踊り、キングレコード吟詠剣舞会と進み、江戸粋「寿太鼓」ではアンコールが出るほど盛況のうちに、「勝海舟の銅像を建てる会」副会長坂田秀男氏の閉会の辞で終了いたしました。 
7月 11日 墨田区役所うるおい広場にて、海舟像が富山県新湊市からクロタニコーポレ ーションから搬送されてきた。9時像が台座に固定された。あとは除幕式を待つだけとなった
江戸博 6:00 定例 出席理事15名
除幕・祝賀会について最終会議。出席者が多いので準備万端用意することで最終定例会を終えた。これからは実行委員達が式に向けて大いに発憤しなければならない。
7月 4日 江戸博 6:00 出席理事12名
台座内保存カプセルへの保存資料の確認及び格納時期について、役員の100年後のメッセージ用紙を配布。
除幕式については江戸開府400年事業の民間第一号であり本来、区で行う規模のものであり、案内人の数においては区を越えて都の範疇になる規模であろうと思います。役員一同認識を新たに有終の美を飾れる事を念じております。
6月 23日 江戸博 6:00 出席理事14名
事務局において手すきの理事5名にて招待状発送の作業を完了、寄付者全員に 発送された。
6月 20日 江戸博 6:00 出席理事9名
事務局報告 周辺工事殆ど終了、照明・植栽工事を残すのみ。
年表横幅120センチで進めている。また台座内カプセルについても保存資料および格納の時期等検討する。
寄付者全員に除幕・祝賀式案内状発送を6/23の作業とする。墨田区教育委員会主催で「幕臣達の幕末・明治」−勝海舟とその時代ー企画展が7月5日〜8月3日の期間行われます。
6月 13日 江戸博 6:00 出席理事14名
レプリカの石膏像2体見本が送られて披露された大48センチ、小35センチ
ブロンズで仕上げると大38万、小18万5千円とか
墨田区内の各グループから祝賀会の余興出演の話が多数きている
銘板追加の最終期限本日を以て終了とする
5月 30日 江戸博 6:00 出席理事13名
事務局報告 6月初旬周辺工事として石張り、照明・植栽工事を6月中に仕上げる予定。
7月の除幕式まであと4回の定例を残すのみとなり、皆様の善意に感謝すると共に除幕・祝賀会についての準備を進め、招待状は寄付者全員に発送する準備しています。
5月 16日 江戸博6:00 出席理事15名
台座銘板(寄付者名)を篤志家に統一する。
寄付銘板の順序・文字関係を実物大で検討。株式会社は省略なしの方針で5月6日から台座建設に伴う植裁工事に着手。
台座銘板海舟の本名「勝安芳」(柳田泰山揮毫)原稿を銅像制作会社に除幕式の予算・プログラムについて
5月 14日 起工式 墨田区役所みどりの広場10:00 出席理事14名
「勝海舟の銅像を建てる会」「墨田区文化観光協会」「墨田区役所」工事関係者、銅像制作関係者、木内先生等50名ほどで銅像設置の台座工事の鍬入れ(銅像建設起工式)が行われました。活動を始めて2年半、ここまで来た感激で式に臨みました。
4月 25日 江戸博6:00 出席理事9名
大口寄付者の不登載要望があり、諒承した。(株)、株式会社の取扱いは文字数の関係があり、検討を要する。また不回答者の取扱い(47通未回答)を検討
台座銘板「勝安芳」揮毫者柳田泰山氏に依頼
木内先生より石膏像を最終チェックして、ブロンズにするため工場へ4/19に無事到着の旨連絡あり銅像建設地が河川敷地内であるため、4/16東京都河川部に工事申請書を提出。
4/22東京都河川部より工事許可が下りる
4/23「勝海舟銅像建立工事の承認について(依頼)」を道路公園化に提出。
4/24工事の承認決定。それを受けて東京都へ届け出。
除幕式についてアウトラインの説明が北村理事からあり、今後の検討とする
4月 4日 江戸博6:00 出席理事11名
会長挨拶 小岩在住の方(82歳)から江戸末期作の日本刀現物寄贈あり
銅像名「勝安芳」(本名)を入れるが文字を書く人の人選について
台座銘板(大口寄付者名)の配列について
銘板登載者氏名のレイアウトは工場へ原稿を提出するため、6月中の寄付者名までとし、台座寄付銘板登録者名の名称を往復葉書で確認する。
台座設置工事経費について
除幕式についての企画担当者がイラストで説明。このイラストの制作者山本氏が数点をご寄贈くださいました。善意に感謝。
「募金について」
3月 11日 江戸博6:00 出席理事11名
鵜澤会長による東京商工会議所墨田支部及び本所中央みずほ会での講演報告と銅像に付随する建築物について寄付芳名板・役員名板・芳名簿等の記載内容、範囲形式などについて協議するも次回に持ち越し。
銅像寄贈についても次回持ち越し。
銅像台座の配置について。年表の設置。
竣工式セレモニーについての案を次回にたたき台を提出。
2月 20日 江戸博 6:00 定例会議 出席理事13名
銅像に対するひ孫山崎倫子さん・五味澄子さんの意向について
2月14日付 江戸開府400年事業推進協議会から承認書届く
2月18日付 工作物建築確認(銅像設置)認可
除幕式について
2月 13日 週刊新潮(2/20発売)より銅像建設の発端について取材をうける
木内アトリエ訪問、常任理事9名
2月 10日 会長・事務局長明治座へお礼
2月 7日 明治座より協力金
2月 6日 江戸博 6:00 定例会議 出席理事10名 
NHKBS「日本列島古里発」ビデオ上映。
江戸開府400年推進事業後援名義等使用申請書の提出について。
明治座公演終了について里見浩太朗さんより礼状。
除幕式までの定例会議日程の取り決め及び除幕式案の提示
1月 30日 NHKBS日本列島古里発が放映され、坂田副会長の海舟への入れ込みのほどと銅像制作過程も併せて収録されていました。
1月 29日 高輪プリンスホテルにて滋賀県人会が催され、鵜澤会長が講演
1月 24日 江戸博 6:00 定例会議 出席理事11名
本日の定例会議がNHK「BS50日本列島古里発」で1月30日4:00〜4:50に放映されることになり、NHKの坂下ディレクターと大隅智子レポーターが紹介され、定例の模様と鵜澤会長のインタビューが収録された。
銅像台座・寄付銘板について
会計より報告 明治座里見浩太朗正月公演「親子鷹」を見て当会の事を知り、江東区豊洲にお住まいの方から30万円の寄付がありました。
1月 23日 墨田建設業協会新年会にて、鵜沢先生の海舟講演が1時間半ほどあり、集まった皆さん熱心に聞いておられました。同協会より50万円の寄付が寄せられました。  
1月 10日 江戸博 6:00 定例会議 出席理事11名
年頭に当たって鵜沢会長挨拶「今年は銅像建設の年であり、未年は変革の年である、佐久間象山、海舟、龍馬(鵜澤会長も)皆未年である。建立の年には願ってもない年である」
明治座正月公演の報告
会計報告
銅像建築申請名義人について・銅像銘及び碑文の寸法の確認 
1月 9日 明治座正月公演「親子鷹」鑑賞に。里見浩太朗さんの楽屋へ理事3名が表敬訪問、長期公演の成功と当会への支援・協力を感謝。
平成14年 12月 20日 江戸博 6:00 定例理事会 出席理事14名
事務局報告 明治座正月公演「親子鷹」で明治座に趣意書・振込票等配布完了
日本TV「ズームインサタデイ」1月4日放映決定
銅像ライトアップ、台座を高くすることで手続きが必要、進行しています 両国{天冨}にて全理事の慰労のため納会が行われた。作者の木内禮智先生も参加され和気あいあい行われ、山崎 昇墨田区長も顔を出されて今後の方針を確認致しました。区長は災害・事故その他なにごとも起こらないように神に祈り、一番好きなお刺身を断たれているそうで、みな感心していました。  
12月 13日 東都よみうり12月13日 鵜澤会長の連載「海舟よもやま話8」
12月 11日 東京都議会会議室にて超党派・都議連「銅像を建てる会」にて鵜澤会長が講演
12月 6日 江戸博 6:00 定例会議 出席理事7名
明治座正月公演における広報について
募金ポスター・募金箱はは二階正面エスカレーター前、インフォメーションの所に出させていていただけることと、幕間に当会の趣旨を案内していただけます。
NTVズームインサタデイでカレンダー方式ですが今年を振り返り、年末に30秒くらいですが当会の運動が紹介されます。
12月 3日 鵜澤会長・事務局長・イベント担当で明治座へ表敬訪問。当会へのご好意に御礼 
12月 1日 曳舟文化会館にてキングレコード吟詠剣詩舞会東京支部大会・吟と舞東京の祭典が開催され、会員の皆様の吟舞が進行し、メインに生誕180周年を記念して「企画構成吟」勝海舟が上演され、当会に協力を依頼され、鵜澤会長が冒頭挨拶されました。
11月 28日 江戸博 6:00 定例会 出席理事13名
明治座チケット予約状況について
鵜澤会長の「宮崎経営者協会」同行記について
銅像台座の設計変更について
海舟の切手・葉書の売り込みについて
11月 21日 宮崎県経営者協会・宮崎経済同友会より、新聞記事をみての講演依頼があり「教育者の立 場から見た勝海舟」を1時間半に渡り講演。100名ほどの会員さんが熱心に聞いておられました。宮崎観光ホテル東館3F「緋耀の間」にて
11月 15日 定例 江戸博 6:00 出席理事13名
鵜澤会長風邪発熱のため欠席。現況報告・礼状(600通発送)の報告。
明治座正月公演の募金箱設置について。
明治座チケットの予約状況について。
銅像台座の設計変更について等討議。
11月 11日 事務局にて11:00〜4:00  局長以下理事3名
寄付者に対する現況報告・会長礼状の発送
11月 8日 東都よみうり連載「勝海舟よもやま話7」先日送付。
10月 31日 江戸博6:00 出席理事10名
事務局報告10/18木内氏を墨田区役所において銅像製作契約書を作成。寄付された方々への現況報告を作成配布のこと。
明治座より建てる会への協力提案について(初春公演子母澤寛原作「親子鷹」よりあばれ獅子「里見浩太朗主演」)
銅像台座を4メーターに変更提案、出席理事了承。
10月 16日 江戸博6:00 出席理事12名
すみだまつり募金報告
寄付された方々への近況報告作成配布 
宮崎県経営者協会依頼の講演にかかる広報活動について
会計報告・同志社大学よりの募金申し込みについて
10月 11日 東都よみうり連載 「勝海舟よもやま話6」
9月 30日 東京国税局より募金税免除申請延長が許可された。
9月 19日 江戸博6:00  出席理事16名
山口理事報告 東京国税局へ募金免税措置9月6日、延長申請書類一式を提出。会計報告 勝海舟曾孫会より50万円の寄付あり
9月 15日 隅田川市民交流実行委員会会報「すみだ川」第31号に鵜澤会長の「隅田川と勝海舟」が掲載された。
9月 13日 東都よみうり「勝海舟よもやま話5」
8月 29日 江戸博6:00  出席理事15名
議題 現在像は石膏の段階にあるが、修正は可能である。意見があれば今のうちである。銅像の台座・付帯工事は区役所横のトンネル工事を請け負った関係で熟知している坂田建設に依頼。 
8月 27日 共同通信社の発信による「時の人」「この人」「ひと」欄に「勝海舟の銅像を建てる会と鵜澤会長」の記事が地方新聞の各紙、静岡新聞、新潟日報、京都新聞、中国新聞、高知新聞、南日本新聞、徳島新聞、福井新聞等々に掲載された。 
8月 25日 月刊「おとなりさん」(サウス・オブ・トウキョウ・マガジン〜大田区)9月号Vol-230に特集「江戸を戦火から救った男・勝海舟」が9ページにわたって記述され、本会の活動が紹介された。
8月 16日 東都よみうり連載「勝海舟よもやま話4」
8月 2日 東都よみうり新聞に「勝海舟像・墨田区役所わきに設置」の記事が掲載された。
8月 1日 日の出新聞(淺草地域紙)に「生誕180年の2003年を目標に勝海舟銅像建立」の記事が写真と共に掲載された。
7月 21日 墨田区発行の「すみだ」7/21日号の一面前頁に「“すみだ”の新たな象徴に」ー勝海舟の銅像建立地が区役所前うるおい広場に決定ーと掲載された。
7月 20日 日本大学新聞に「勝海舟の銅像建立を=設置場所とデザイン発表」が掲載された。
7月 18日 6時 定例理事会13名、9日の記者会見記事が都内版、北海道、東北の一部に発表され、善意の募金が集中的に寄せられ、その中には、杉並区在住の5歳の海舟君から多額の募金があり、定例理事会において話題となりました。また東京新聞「熱気球」でB&G財団が海から連想する歴史上の人物の調査結果で、そのトップは勝海舟。銅像の立ち上げ式にも参考になりました。http://www.bgf.or.jp/jigyo/event/020712.htm
7月 17日 下町タイムス名物編集長今泉さんの記事が掲載される。
産経新聞に「銅像建立運動を支えた名物編集長の心意気」の記事で「下町タイムス」発行人兼編集長だった故今泉清氏の銅像建立への夢と活動が報告された。北海道新聞夕刊一面「今日の話題」欄に「勝海舟の銅像建設」が掲載された。
7月 12日 東京新聞に「46歳前後の姿モデルに勝海舟の銅像来夏建立めざす」の記事と写真が掲載された。
7月 10日 東都よみうり「海舟よもやま話」書面の都合でおやすみ
7月9日の記者会見翌日の産経新聞読売新聞江東版に記事が掲載される。
7月 9日 13:00より両国第一ホテルにて「勝海舟の銅像を建てる会」の記者発表を開催。鵜澤義行会長 山崎昇墨田区長、銅像制作者木内禮智氏、山田 実副会長、坂田秀男副会長の5人がならび、廣田健史副会長の進行で始まりました。両国の地を選んだのは、本所割下水(亀沢)、清澄通りをはさんで前が理事会が開かれる江戸博、銅像を建てる出発点の日大一高、その隣の第一ホテルと海舟が歩いたであろう故郷の地でプレス発表をと段取りました。
会場が九分入りになり開会、鵜澤会長の挨拶で、現在の募金額2900万、竣工予定日15年7月22日(咸臨丸にちなみ海の日に)、山崎区長の挨拶で設置場所・墨田区役所内庁舎際と質疑が続き40分ほどで、隣室に用意したサンドウイッチパーテイでの質疑応答・懇親とうつり、さらに次なる募金にご協力をお願いし、17:00終了いたしました。
7月 1日 勝海舟銅像建設の場所と銅像デザインの発表を各マスコミに発表し、7月9日に記者会見を行う。会見場所は第一ホテル両国/4F 楓の間にて15時から15時30分まで開催されます。出席者は山崎墨田区長、鵜沢会長、木内氏(銅像作者)他を予定している。
北区都議「和田宗春とあなたの集い」に出席し「江戸開府400年と勝海舟」について講演。(北区「北とぴぁ」13f飛鳥ホール)
6月 27日 読売新聞6月27日付けに、銅像の製作過程が記事にて発表された。
6月 24日 おかみさん/第8号/2002.6.24 協同組合機関誌 浅草おかみさん会の76頁抜粋
6月 21日 定例理事会 江戸博学習室2(11名)
銅像の設置場所が墨田区より2ヶ所提示あり、そのうち一ケ所は基礎はしっかりしてそのまま銅像が建てられるほどであるが、建てた像が逆を向く形になるので、南に面したもう一ケ所の方をと出席理事の総意で検討することになったが、基礎部分の補強工事が必要で別の出費になる。
6月26日、墨田区・銅像作者・会長でもう一度現地に立って考えることに。プレス発表は海舟ゆかりの地、本所割下水そばにある「両国第一ホテル3〜5時」日にちを除いて決定。
会議場が年内行事が一杯でできれば、今日12月まで決めてもらいたい。
6月 10日 東都よみうりNo.1014復活勝海舟「勝海舟よもやま話」
6月 6日 定例理事会 江戸博学習室2(13名)
会長挨拶の中で日大一高同窓会より50万円の寄付予定。6/1総会承認後振込をいただける旨連絡がありました。
6月 3日 木内先生宅へ13:00、粘土の銅像の制作現場である工房へ鵜澤会長・山口記者・気のいいオヤジの三人でお邪魔致しまして、いろいろと注文を付けたり打ち合わせで、プレス発表および来年の着工までのタイムスジュール等、大雑把な予定を確認… 
5月 23日 定例理事会 江戸博 6:00(出席理事12名)
会長挨拶の中で、都会議員山本氏、服部氏のご尽力で勝海舟銅像建立委員会を都議72名超党派で結成され、活動を始められるとのことで本会にとって、強烈なバックアップであります。 その他作者も決まり、募金もおかげさまで順調なことから、プレス発表に向けて7月頃には記者会見をとの見通しであります
5月 10日 定例理事会 江戸博学習室2(12名)東都よみうり海舟よもやま話No2
投票で選ばれた木内禮智氏がはじめて理事会に出席し、海舟像について話し合う。木内先生は勝先生の 銅像は昔から作りたかった。映画「親子鷹」をみて、私なりの海舟像はあるが、鵜澤先生の研究資料 等で皆さんと話し合っていきたい。まず年度で等身大(157センチ)来週にでも見ていただけるように致します。
4月 26日 去る4月18日の常任理事会で決定の銅像制作者、木内禮智氏(日展評議員)を紹介のため、墨田区長山崎 昇氏を訪問、鵜沢会長と廣田副会長が同行。
4月 22日 読売新聞14都民版「年代物の名刀」鵜澤会長
4月 18日 定例会議 江戸博学習室2(18名)他
会長挨拶 本日投票により銅像作者が選定される。これを受けて墨田区長に銅像設置場所の明記をお願いし、墨田区民には、周知の徹底、理事・役員・作者とのミーティングの設定等協議をし、来年の生誕180年に向けて、準備しましょう。
銅像推薦作者 二ヶ月の時間をかけて作者の選定の結果、荒川明照氏1票、島田恭宏氏1票、木内禮智氏9票、中村晋也氏 7票にて墨田区出身の日展評議員木内禮智氏に決定。氏の作品は墨田区役所のロビーにて見ることができる。
4月 12日 東都よみうりNo.1013復活勝海舟「勝海舟よもやま話」
4月 2日 定例会議(13名) 江戸博学習室2
事務局 銅像作者選定投票用紙作成について。ほか
会計報告 日大法学部、東洋大学、アサヒビールよりの大口入金報告。
3月 19日 定例会議 江戸博学習室2・参加23名
会長挨拶、事務局報告 区内上場企業訪問及び連絡の報告。              「墨堤さくらまつり」における幟旗の設置について。
会計報告、銅像制作者選定にかかる意見交換、推薦者の追加説明。設置場所の正式決定時期
3月 7日 定例会議 江戸博学習室2・参加10名
会長挨拶で寄付の申し出者に墨田区日本舞踊協会会長中島和子さんが、死去されそのお香典を当会にご寄付されることになりました。誠にありがたく、故人の遺志を大切に、謹んで頂戴いたします。
事務局報告、地元企業の寄付並びに各大学及び教育機関の現状報告。
新規銅像制作者参入について。可である。
4月18日の理事会で制作者選定を行う。
2月 21日 定例会(13名)
平成13年度分寄附金領収書の発送について
(寄付件数約300件,1800万円)
滋賀県人会における広報
銅像制作者選定にかかる意見・質問
2月 8日 定例会(出席者13名)江戸博学習室2
アサヒビール寄付依頼の訪問結果について
寄贈物品(文京区にお住まいの平野氏・模造刀)について常任理事会でオークション。役員の一人が意気に感じて5万円で落札平野氏の現金に加 算して寄付。
寄付金報告
銅像制作者プロフィール紹介(推薦者3名)
推薦の言葉及び意見交換
1月 25日 定例会(出席者13名)江戸博学習室2
台東区立中学校講演依頼について
アサヒビール寄付依頼の訪問について
山崎倫子先生の新聞記事について(読売新聞)
銅像制作者各自提案(推薦について)
平成13年 12月 28 山崎 昇墨田区長、山本賢太郎都議会議員、服部ゆくお都議会議員と鵜澤会長がアサヒビール社長を訪問。銅像建設の協力を依頼。山本・服部両都議の提唱により勝海舟の銅像建設のため、都議会が議員連盟結成を表明。
12月 10 下町タイムス12月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
下町タイムスの休刊今泉社長の突然の交通事故死により、休刊を余儀なくされた下町タイムス。全国各紙の反響、創刊30年に及ぶその活動は惜しまれす。下町タイムス連載の鵜沢教授による勝海舟物語は東都よみうりにより4月号より継続連載いたします。
11月 30日 江戸博学習室2定例理事会
フェスタ反省会、社主今泉氏の死により、下町タイムス12月をもって休刊。社主未亡人、記者山口、今泉氏の意志により、常任理事での入会を全会一致で承認
11月 24日 海舟フェスタ(すみだリバーサイドホール)
鵜澤会長による基調講演
1.墨田区長・国・都・区議激励挨拶
2.アトラクション大江戸太鼓
新潟県柏崎市、アサヒビール等の協力をへて大成功のなか終了
11月 22 下町タイムスにて音響・照明・司会・現場責任者最終打合せ
会場へ1時に、一般会員3時集合
11月 16 江戸博学習室2定例理事会 
11/24開催の海舟フェスタについて
11月 10 下町タイムス11月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
10月 24日 募金方法が郵便振替以外に銀行振込も可能になりました。
尚、「勝海舟の銅像を建てる会」への募金は、国等に対する寄付金として、税法上の優遇措置が受けられます
10月 19日 定例会(江戸博)
事務局長報告(すみだまつり経費)
会計報告 銀行振込を望む方多く、寄付用口座に富士銀行押上支店普通を開設へ                              第一回イベント企画・内容・PRについて及び募金経過報告。
10月 10日

定例会(墨田区役所)
すみだまつり報告、会計報告・寄付金報告。
東京国税局の承認内容について。
第一回イベント「勝海舟フィステバル」の企画内容
募金活動報告(各常任理事) その他
10日 下町タイムス10月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
9日
8日
「すみだまつり・こどもまつり」文化観光協会区画に「勝海舟の銅像を建てる会」コーナーを設け、2日間に渡りPR活動を行いました。
9月 10日 下町タイムス9月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
8月 22日 下町タイムス社社主 今泉 清 氏の訃報 朝日新聞江東版
22日 下町タイムス社社主 今泉 清 氏の訃報 讀賣新聞江東版
10日 下町タイムス8月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
7月 24日 東京新聞にて本会の活動が紹介されました。
17日 「勝 海舟の銅像を建てる会」の定例会合が行われました。議題(資料)はこちらからご覧下さい。
10日 下町タイムス7月号 一橋大学OB会「如水会」事務局を「建てる会」代表が趣意説明に訪ねた記事が掲載されました。
下町タイムス7月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
6月 22日 水交会(海兵76期)主催による講演「勝海舟と海軍」、講師 鵜澤義行氏
10日 下町タイムス6月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
1日 これまで下町タイムス社にご協力いただいていた本会事務局を、正式に「墨田区文化観光協会」内に設置させていただくことになりました。
5月 10日 下町タイムス5月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」と講座報告
4月 22日 下町タイムス主催による講演「勝海舟に学ぶ」講師 鵜澤義行氏(すみだ産業会館)
10日 下町タイムス4月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
3月 10日 下町タイムス3月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
2月 22日 如水会館にて一橋大学如水会2月定例晩餐会、「勝海舟と一橋」講演。講師 鵜澤義行氏
10日 下町タイムス2月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
教材新聞の「観測船」欄に「勝海舟の銅像を建てる会」の運動が紹介
1月 10日 下町タイムス1月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
平成12年 12月 10日 下町タイムス12月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
11月 10日 下町タイムス11月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
10月 21日 よみうり、日本TV文化センター錦糸町(テルミナ6F)にて「勝海舟」の教養講座を開講。講師 鵜澤義行氏(平成13年3月まで)
10日 下町タイムス10月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
9月 10日 下町タイムス9月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
4日 読売新聞(江東版)にて本会の活動が紹介されました。
読売新聞インターネット上にて本会のPRを開始。
8 10日 下町タイムス8月号 鵜澤会長の特別寄稿「勝 海舟物語」
7月 27日 向島ロータリークラブにて「勝海舟」について講演、講師 鵜澤義行氏(錦糸町東武ホテル)
20日 氷川小学校同窓会にて「勝海舟」について講演、講師 鵜澤義行氏
(元赤坂氷川小学校)
10日 下町タイムス7月号 鵜澤会長の特別寄稿
6月 10日 下町タイムス6月号にて「勝海舟の銅像を建てる会」を掲載。
下町タイムス6月号 鵜澤会長の特別寄稿
9日 日本大学第6支部校友会にて「勝海舟」について講演、講師 鵜澤義行氏(ホテルイースト21)
3日 TBSラジオ土曜ワイド「永 六輔のその新世界」にて、田中喜一副会長が「勝海舟の銅像建設」についてインタビューを受ける。
5月 19日 両国公会堂にて設立総会を開き、名誉会長、会長、副会長2名を選出。参加者は、国会議員を含め72名。募金目標1億円に。
12日 東都よみうりにて「隅田に勝海舟の銅像を!」が掲載された。
11日 NTV読売新聞「は〜い夕刊です」にて「勝海舟の銅像を建てる会」会議の様子と隅田川河畔での鵜澤会長へのインタビューが全国ネット放映された。
10日 下町タイムス5月号より鵜澤会長の特別寄稿
下町タイムス5月号にて「勝海舟建立に大きな反響」を掲載。
4月 20日 読売新聞の「編集手帳」欄に勝海舟の銅像建設運動が紹介され、「海舟の姿が銅像で再現されれば、隅田川に映えることだろう」と報道された。
10日 下町タイムス4月号にて「生誕の地、墨田区に勝海舟像建立へ」を掲載。なお「下町タイムス」には平成12年4月より鵜澤義行氏が毎号「勝海舟」に関する記事を連載開始。
9日 読売新聞にて「勝海舟の銅像を建てよう」に区民も共感、=募金が始まる=の記事が大きく写真入りで報道された。多くの方々より募金が集まる。
3月 25日 墨田産業会館にて第1回建設委員会を開催。NTV読売新聞「は〜い夕刊です」収録。
平成11年 11月 27日 墨田区教育委員会生涯学習課主催の文化財特別講座で、講師の鵜澤義行日本大学名誉教授が「墨田区と勝海舟」について講演した。その際「江戸を戦火から救い、今日に於ける東京の発展と近代日本の舵取り役を果たした江戸の英雄・勝海舟の銅像がないのがおかしい」と話したところ、受講した区民が共鳴し、その場で鵜澤講師の後援料を合わせて金三万円が勝海舟の銅像建設のために募金された。
3月 15日 墨田区文化財特別講座で「勝海舟」の講演を鵜澤義行氏が担当

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